体験談
トイレに起こさない為にしたモレ予防の工夫は?
体をなるべく冷やさないように
夏はエアコンをつけますが、体をなるべく冷やさないように腹巻をしていました。冬場は布団から飛び出すと体が冷えて、おねしょをしてしまうので、おねしょのシーツを敷布団とシーツの間に敷いていました。
少し口の中が潤うと満足する
当たり前なのですが、基本はご飯を食べ終えて寝るまでは、水分を飲ませないようにしてました!!しかしそれでも寝る前にのどが渇いたという時があり、その時はお茶を温かくしてゴクゴク飲めないぐらいの温度にすると一気に飲めないので、少し口の中が潤うと満足するし、温かいとたくさん飲めないので、冷たい水で飲む時と比べ全然違うのでとても効果がありました!!
夜寝る前は必ずトイレに行かせる
夜寝る前は必ずトイレに行かせて、夜中は無理やり起こさず、朝も起きたらすぐトイレに行く癖をつけました。おねしょはあまり叱ると治らないと聞きましたので、おねしょをしてもしょうがない、と開き直り、とにかく本人にはまた明日頑張ろう!とだけ言うようにしました。オムツがはずれるのは1年近くかかったのですが、おねしょはあまり叱らなかったせいか、失敗は何回かあっただけで、おねしょはすぐに治りました。
心配な時はオムツ
就寝前はなるべく水分を控えさせ、寝る前に必ずトイレに連れて行っていました。完全に卒業するまでに、心配な時はオムツをはかせたりもしました。
夜だけオムツを使って子どもを安心させてぐっすり眠らせる
夜だけオムツを使って子どもを安心させてぐっすり眠らせます。これがとっても大事です。親もゆっくり眠れますし。次の朝、オムツにしてなかったら、「よかったねー♪すごいね。」と言ってあげます。オムツにおしっこが出てることで子どもがショック受けていたら、「オムツしてたから、布団もパジャマも濡れなかったよ。よかったね。」と安心させてあげます。
親と子が納得するまで はき続けるといい
おねしょの心配がなくなるまでおねしょパンツをはく事は決して恥ずかしいことではないので、親と子が納得するまではき続けるといいと思います。親が気にしない態度をとると結構早く取れたりしますよ。親が気にしないことが一番だと思います。
寝ている間にこっそり紙おむつ
昼のオムツがはずれると、夜もオムツを嫌がるようになり、ぐっすり寝ている間にこっそり紙おむつにはき替えてました。朝起きてすぐにトイレでおしっこさせ、布パンツにはき替えてました。本人は寝ぼけてるので気づいてなかったみたいです。
「大丈夫よ、明日は出ないから!!」
おねしょには本当に悩まされました。何枚布団を無駄にしたことか・・ついつい感情で怒ってしまい、さらに子供を追い込み、治るどころか頻度も増して辛い日々でした。しかし、自分が子供だった頃を思い出し、母がまったく怒らなかったことを思い出しました。それがどんなに安心できたことか・・それからです、おねしょをしてもグッと我慢して怒らず、一言「大丈夫よ、明日は出ないから!!楽しい夢が見れるからね!!」
次の日から寝る前には必ず「楽しい夢が見れるからね」とおやすみの代わりに毎日言ってやりました。すると効果テキメン!!その2日後からピタッとおねしょをしなくなりました。言葉って本当に大切なんだなって子供に教わりました。そして反省しました。ものは試しにやってみてください!!!さらにオヤスミマンをつけてダブルの安心ですよ!!!必ずいい結果に結びつくと思いますよ。
お兄ちゃんだからオヤスミマンで、がんばる!!
最初はオヤスミマンをしていました。
子供も、普通のオムツとは違うので、納得した様子で
「お兄ちゃんだから、オヤスミマンで、がんばる!!」
と意気込んでいました。
(おねしょをしても、シーツが汚れないので、ショックがなく良かったみたいです)
オヤスミマンに朝までしていなかったら、次におねしょシーツをして、オムツなしで、寝かせてみました。何度か失敗しましたが、すぐ、夜中に起きて教えてくれる様になりました。
夜中は寝ぼけている事が多いのですが、失敗してもあまり叱らずにいるよう、気を付けました。