体験談

お子さまに気にさせない為の工夫

笑って過ごした

これが当たり前だと思って笑って過ごしました。寝る前にトイレに行かなかったり、とても疲れている日は特に今でもちょっと漏らしちゃうけど、本人も嫌なことだし、仕方ないねと言って、叱るより安心させます。

念のためにと言う

寝るときは今もおむつをはかせています。とはいっても、パンツの上にはいて、念のためにと話しています。本人も安心できるみたいで、寝る前には紙パンツはかなきゃって言います。布団がぬれていらだつこともないし、いいです。

「おねしょしてもいいんだよ」と不安にさせない

子供がおねしょをしてはいけないんじゃないか、と不安に思えば思う程おねしょをしていたので、親は「おねしょしてもいいんだよ!布団なんて洗えばいいんだし、気にしない!」くらいの大きな心で子供を不安にさせない事が第一だと思います。我が家では子供を不安にさせない様に心掛けたらおねしょはあっという間になくなりました。やはり子供ながらに「おねしょをしてはいけない」と緊張していた様です。

お母さんもしてたんだね

双子の兄の方は夜も早めにおむつが取れ、取れた兄の方が「どうして○○(弟)はおねしょするの?」と聞いてくるので、「お母さんも小さい頃おねしょしてたんだよ。○○(弟)はお母さんに似たんだね♪」と言うと兄も本人も「そっかぁ~」と納得していました。そしておねしょをする弟も「お母さんもしてたんだね」と嬉しそうにニッコリしていました。その後自然とおねしょの回数も減ってきました。

紙パンツでいいのよ

ママ友から「紙パンツでいいのよ。ママのイライラのほうが子供にはストレスよ。」って言ってもらって肩の力が抜けてオヤスミマンを使いだしました。使い出してから気づいたのは、子供は朝起きがけにちょっと漏らしてあわててトイレに行っているのです。布パンツの時は余裕がなく気づきもしなかったことです。朝起こすときにお布団の中でウトウトさせないように習慣づけるとおねしょは割と簡単に卒業しました。もしかしたらママのイライラがない朝が楽しくてスッキリ起きられるようになったのかも。

お母さんが怒らなかったから、次は絶対気をつけるぞ!

おねしょをしてしまった時も、絶対にイライラしても、自分に「わざとじゃないから」と言い聞かし、泣いている息子に気にしてはいけないよと優しく声をかけながら片付けていると、息子が後日、「おねしょをした時、お母さんが怒らなかったから、次は絶対気をつけるぞ!」って心に決めたんだ。そうしたら、おねしょしなくなったんだよ。という答えが返ってきました。子供の立場で考えたら、そうですよね。自分が言われて嫌な事はしてはいけないと子供に教えているので色んな面で、自分も気をつけていると、子供はちゃんと見ていてくれ理解してくれています。

大きくなったらしなくなるからね

「おねしょしても幼稚園の先生もママも怒らないよ。大きくなったらおねしょしなくなるからね」とはじめに言っていました。だんだんとおねしょが無くなってきた時に「年少さんになったらあんまりおねしょしなくなったね!」と褒めると、「うん!だってもう大きいから!赤ちゃんと違うもん!」と自信満々。いつの間にかおねしょもしなくなってパンツマンになりました。

無理をせず後戻りしてもいいじゃない

1回おねしょをすると2,3日失敗してしまう・・・。それが長女のパターンでした。夜寝る直前にトイレに行ってもだめで娘が「ママ、今日は大丈夫かな?」と心配するようになってしまったので、それが原因でぐっすり眠れていないのかと思いおねしょをしてたらそれから2,3日は寝るときだけオヤスミマンをはかせて寝るように。気にせずぐっすり寝れているようでした。「始めは、せっかくパンツで寝かせる決心をしたからオムツはやめよう・・・」とまた何回も失敗させてしまいかわいそうな事をしてしまいました。「無理をせず後戻りしてもいいじゃない。おむつなんて大きくなったらはけないんだから」と自分と娘に言い聞かせおねしょを克服しました。

言い方を替える

「おねしょをしないで!」というより、「明日朝起きてからトイレでおしっこしようね」と言い方を替えるだけでしなくなりました。