体験談

おねしょを怒らない・焦らない為の工夫は?

知識があると気が楽になる

おしっこを伝えることと、おねしょは別物と聞きました。おしっこしたいと言える子でも、メカニズムが違うためおねしょはしてしまうとか。そういった知識があると気が楽になるかもしれませんね。

あまり気にし過ぎなくていい

あまり気にし過ぎなくていいと思います。自然になくなると思うので、余計なことを言わないように気をつけましょう。安心させてあげられる言葉をそっと掛けてあげましょう。

変化を楽しめばいい

おねしょを日記みたいにメモします。量の変化とか、その夜食べたものとか簡単にメモをしておきます。ちょっとした工夫の変化でおねしょ量も変わるので、その変化を楽しめればいいのかな~

おねしょがなかった日にはたっぷり褒める

おねしょは仕方ないと思って、まったく気にしていません。とはいえ、毎日のお洗濯は大変です。おこると子供も悲しむので自然が一番。おねしょがなかった日にはたっぷりほめて、親子で喜ぶと子供も頑張ると思います。あとは夜中のお父さんの協力は必須ですね。

触れ合う時間を多く

おねしょをする時はだいたいその前に幼稚園で何かあったり、私がきつく怒っていたりするので、おねしょをした日はゆっくりお風呂に入ったり、寝る前に話を聞いてあげたり、本を読むのを長くしたり触れ合う時間を多くします。続くと少しイラっともしますが、今日で終わるさ!!と最近は割り切って「あらら・・・。」くらいしか言わないように心がけています。

人それぞれ

三人の娘(中高生)を育て上げ、4歳の末娘のおねしょと闘っています。三人育てた経験から言うと、「人それぞれ」ですね!どんなに叱っても治らないし、時が解決してくれるということです。寝る前にちゃんとおしっこに行ってもおねしょする時もあるし、一人ひとりに「卒乳」ならぬ「卒尿」の時期があると思います。他の子と比較せず、ゆっくり待つのも良いと思います。

家族みんなで温かく見守る

私はおねしょをするのは自分の子供だけでなく、皆の子供も一緒だと思うので大きくなるにつれて自然に治ると思って焦らずに待つようにしています。 そして怒らない!おねしょをした子供って心の中で「しまった!」と思っていると思うんですよね。そのうえに私達親が怒ってしまうのは本人の不安が増すばかりで逆効果だと思います。なので我が家では家族みんなで子供を温かく見守っています。そうする事で子供自身も安心感を抱き、改善できるような気がします。

思い切ってオヤスミマン

夏一度、すんなりとオムツがはずれた。と喜んでたけど寒くなって、下に赤ちゃんが産まれて失敗する毎日。夜もおねしょをしないかどうか親も気が気じゃなく、こどもも朝おねしょでガックリ、親イライラ状態でした。ここでオムツに戻したらなんだか戻らなくなりそうと、布おねしょパンツ購入。

だけど、量がすごくもれる日々。失敗・・・ 毎朝、濡れた布団とイライラの親。

こんな状態ならオムツがまし、とオヤスミマンに戻ることに。

そうしたら、1週間経たずおねしょしなくなりました。

親のイライラと、こどもの不安だったみたいです。

思い切って、オヤスミマンに頼ってよかったです。